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この記事では今まで紹介していたマルタでの移住の流れの続きを紹介。
マルタ移住手続き、現地編
マルタ現地についてからどうしたらいいの?
マルタに来るまでに仕事を見つけてどんな書類を準備すればいいかなどは今までの記事で紹介しているのでこちらを参考にしていただければ..

また文章だけではわかりづらいところもあるのでTwitterで質問していただければ
できる限りすぐにお答えいたします。
マルタの招待状を受け取る前に
まずマルタでの書類関係は基本的にすごく時間がかかります。
そのため僕が勤めている会社のHRも
「時間がすごくかかるから日本ではそのまま仕事をして
招待状を受け取ってからやめてきてください」と言われました。
また別の方は半年ほど待ったと言うことも聞いていたので僕もそれくらいを覚悟していました。
しかし僕の場合、実際に招待状をもらったのは2週間でした。
考えられる理由としてはコロナでマルタに来る人が少ないため
事務処理が早くなったことだと思われます。
実際にIdentity Maltaという申請する場所も人が全然いませんでした。
話を元に戻すと、招待状ができる前は日本で仕事をしながら
少しづつマルタの準備をしながら待っていました。
虫除けスプレーを買ったりですね。
こちらの記事でマルタに持ってきた方が良いものを書いたので参考にどうぞ

マルタの招待状を受け取ってから
マルタの招待状を受け取ってからは上記の持っていくものを急いで全て揃えました。
またずっと会社の方と連絡を取り合い、日程を確認しながら飛行機のチケットを予約しました。
招待状を受け取った後にすることは当時日本でやっていたことをできる限り終えて、
飛行機のチケットがメインです。
韓国を経由していくと韓国旅行もできて値段があまり変わらないので
そうしようと思いましたが韓国は今回いきませんでした。
もしマルタに行かれる際は韓国を経由せずに行くのが今は無難です。
日本から来る場合には健康診断書が必要ないのにもかかわらず
韓国から来てしまうと健康診断書が必要になるのでとてもめんどくさいです。
なんだかんだで僕の場合は合計1ヶ月ほどでマルタに来ることができました。
仕事Get!(1週間で結果)
→招待状Get!(2週間で取得)
→日本出国(1.5週間ほどで出国)
マルタに到着してから
マルタに到着する際にシェンゲン圏内に入ることになるので
パスポートにスタンプをしっかりと押してもらうようにしましょう。
僕の場合は初めてヨーロッパに来たのでそんな意味も知らなかったので
IDを作る際に
「いつ入国したか不明で不法入国の可能性があるから飛行機のチケットのコピーを持ってきてください」と言われました。
絶対スタンプはもらってください。
入国が完了した後に、僕は会社の寮に2週間滞在ができるので
滞在している際に家をすぐに探しました。
結論から言うと100件ほど家を確認して2日で家を見つけました。
なぜこんなにも早く家を探していたのかと言うと
IDを作成するのにこの不動産契約書が必ず必要になるので
僕は1番最初に取り掛かりました。
Identity Maltaで申請するのに準備した書類
マルタに来て家も見つけたので残すことは一刻も早くIDを作成することでした。
なのでID作成に必要と言われている書類がこちら
・申請書類一式(Identity maltaで入手可能)
・不動産契約書
・保険加入証明書
・パスポートコピー
申請に必要なお金は既に会社がオンラインで支払っているのでお金は入りませんでした。
また一度目に拒否されたためその理由もここで共有します。
もし申請する場合にこちらのことに留意しながら申請するとスムーズかと。
健康保険の契約期間が6ヶ月以上
僕の会社が年度毎に更新するタイプのため
表面上、契約期間が3ヶ月ほどしかありませんでした。
そのため保険会社に連絡して
「被雇用者の保険契約期間は雇用者の契約期間に準ずる」と証明された書類を
準備してもらいました。
シェンゲンに入る際のスタンプ
スタンプがないので僕はフライトチケットのコピーを用意しました。
二度目はこんなに細かく確認されなかったので書類は最初に記載したもので十分事足りたのですが、念のためこれらの点を意識して準備しておくことを強くお勧めします。
僕の場合は拒否されて1週間何もせずに過ごすことになりました泣
でもなんだかんだマルタの生活は楽なので日本で疲れている方はお勧めです。
美女が多い
給料は悪くない
カフェもある
ビザがあればシェンゲン行き来し放題
仕事しながら家賃700ユーロぐらい支払えばマルタの居住権ゲット
→仕事を辞めてもそのまま住み続けられる
Twitterではブラジル人のことに触れたり、マルタの生活、筋トレ、SEO、カジノなど
僕の生活に密着して呟いているのでぜひ暖かい目でフォローしていただければ幸いです!