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西ウクライナ最大の文化都市リヴィウの魅力

こんにちは、にょんです。

今日はウクライナ最大の文化都市リヴィウについて話したいと思います。

ウクライナはソ連に数十年属していたこともあり、ウクライナ人は高頻度でロシア語圏に属し基本的にはロシア語ネイティブの方が多いです。今のウクライナ大統領・ぜレンスキーもロシア語のネイティブで大統領に就任してからウクライナ語の練習をしてるそうです。東に行けば行くほどロシア語の影響が強くなるみたいです。

それに対してリヴィウは生粋のウクライナ都市です。むしろポーランドに近いですね。建築物はポーランド風なものが多く、ポーランド人が昔の自分たちの都市を見に来る感覚でリヴィウに観光にきます。

シティセンターの立体地図です。可愛くないですか?本屋で購入できます。

実際ポーランド、チェコ、スロバキアあたりはリヴィウと文化をかなり共有しているので言語を勉強していなくとも若干コミュニケーション取れると聞きました。よくわからない感覚ですが、方言のように聞こえるんでしょうかね。

では早速リヴィウ・ウクライナの僕が大好きなポイントをまとめていきたいと思います。

金にギラギラしていない

ウクライナは共産主義から30年前に急に独立して資本主義国になったので金にギラギラしてる人がほとんどいません。貧国でここまで金にギラついてない国はそうそうないです。特に東南アジアを訪問した方はわかると思いますが、金をたかって生きてる人だらけという場所も数多く存在します。

フィリピンのスモーキーマウンテンやタイのクロントゥーイなど資本主義から見れば絶望的なロケーションが結構あるんですが、ウクライナではスラムの話を一切聞かないです。でも一人当たりのGDPで見るとタイよりもかなりした、フィリピンよりも若干上という程度です。なので基本的にウクライナの人はお金がありません。

https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/rankorder/2004rank.html

それに関わらず詐欺やスリなど一切ないし、積極的に奢られようとする人も皆無。凶悪犯罪もほぼほぼないそうです。表立った娼館などもないですし、金にギラついてトルコ人男性に体を売ってる女性もいるにはいるそうですが、悪巧みで表情がいっぱいの人を見かけたことがありません。

シティセンター全体が世界遺産

14世紀以降はポーランドやハプスブルグ帝国の支配下となり西ヨーロッパの影響を強く受けたことから、複雑で美しい景観や文化が形成され、バロック様式の教会、石畳の歩道が並ぶ端正な街並みは「ヨーロッパの真珠」とも賞賛されています。

だそうです。

実際プラハの方が圧倒的にでかく綺麗ですが、こじんまりとした美しさというものがリヴィウにはあります。ただシティセンター以外は実は住宅地以外ほとんど何もありません。

面白いお店がいっぱい

パルチザンのパブやRPGダンジョンパブやBDSMパブなど面白い要素をふんだんに取り込んだ美味しいお店がいっぱいあります。

パルチザンのパブは地下壕になっていてウクライナに栄光あれという意味のパスワードをウクライナ語で言わないと入店できません。ロシア語なんか喋ろうものなら追い出されるとも聞きました笑。

RPGダンジョンパブは中世のゲームの世界観そのものでドラゴンと戦った跡や聖剣エクスカリバー的なものが岩に刺さってたりします。僕はめちゃくちゃテンション上がりました。しかもここも地下で基本ロウソクで明かりを共してるのでデートするのに抜群のロケーションです笑。

BDSMパブはスペシャルメニューを頼むと半裸にされてパンツに氷入れられて目隠しされて手錠つけられてむち打ちされます笑。僕は店内で友達になったトルコ人が放送禁止用語を連呼しながらむち打ちされていたのを動画をとって笑っていました。

しかもとてつもなく安い

シティセンターにあるとても美味しいバーガー屋です

これらのパブもお腹いっぱい飲んで食べてもせいぜい1人あたり1500円から2000円、ビールは一杯200円程度です。さすがに一人では行きたくないですしそこまでお金を浪費する意味もないのでたまにしか行きませんが、とてもリーズナブルに楽しく異世界に入って行けます。

スーパーが激安

あまり計算をせずにいつも適当に買い物をしていたので気づかなかったんですが、実はめちゃくちゃ安いです。瓶ビール1本100円、生ハム300円、飲むヨーグルトでかいやつ100円、サンドイッチ100円、パン30円とかですね。スーパーでずっと飲み食いするんであれば異常なほどお金をかけずに生活できます。

レストランも激安

東南アジアに比べると高いです。ただ衛生環境などのクオリティを考慮すると東南アジアのストリートフードと比べるのはフェアではないのであくまでもレストランの価格としてみてください。

プザタハタの朝ごはんです

一般的なウクライナの国民的飲食店であれば1食300円程度しかかかりません。プザタハタやオープンというお店がビュッフェ形式で重量に応じて価格が変わりますが、そこでだいたい300円から500円くらいです。

つまりデートにもお金がかからない

デートにイタリアンにいっても美味しいイタリアン食べてついでにワイン飲んでも2人で2000円もかかりませんし、パスタ500円、サンドイッチ200円、ビビンパ500円、ブンチャー350円、寿司1000円とかです。ただし量は若干どのレストランも少なめです。

これで1000円です

 

お店は基本的には最低1人は英語が通じる店員がいるので、ウクライナ語がわからなくても全然問題ないです。

ホステルが東南アジア並み

パリやロンドンなどの西ヨーロッパの主要都市だと1泊2000円から3000円ほどかかるんですが、リヴィウだと800円から1000円くらいです。施設的にはむしろリヴィウの方が良い場合が多く、めちゃくちゃ熱いお湯の出るシャワーや食器洗い乾燥機が付いていたり、ベッドメイクを毎日してくれたりするので、ホテル並みの快適さです。

ここは1泊1000円ホステルのキッチンとダイニングです

インターネット天国

インターネットがここまで安い国もみたことがありません。1ヶ月間無制限データのSIMカードが電話もできるのに400円くらいしかかかりません。

データ無制限なのはこのキーウスターという会社です

Youtubeでもネトフリでも時と場所を選ばずにみれますし、自分のPCのwifiですらデザリングで賄うこともできます。正直言ってこれでお金が稼げてるとは思えません。ウクライナの通信会社大丈夫かって心配になります。

国によってはウクライナのSIMカードをローミングした方が現地のSIMカードより安いかも知れません。しかも身分証の提示なしに何枚でも購入できます。いよいよ意味がわからないです。

交通手段がほぼいらない

トラムはこんな感じのものと最新型のものと2種類あります

リヴィウに滞在するんであれば本格的な移住をしない限りほぼシティセンター周辺のみになると思います。なので基本タクシーもトラムもバスも必要ないです。全て徒歩圏内でホコ天ゾーンからあまり出なくても良いと思います。また各種交通手段利用したとしても安すぎるので全滞在日程で3000円もあれば全て賄えるんじゃないかと思います。

  • トラム50円
  • ウーバー300円
  • キーウ(キエフ)までの列車2000円

美男美女が多い

ウクライナといえば日本では言わずと知れた美女大国と認知されていますよね。実際美女率高いと僕も思います。好みの問題でしかないので、人によっては全然そうじゃないと感じる人もいると思います。なので気になる人は検索するなり、ウクライナに旅行するなりして実際にご自身の目で確かめてください。僕はウクライナ女性とは恋沙汰は全然ないですね。良き友達として接しています。ちなみに若い世代は英語がそれなりに通じるので最低でも英語が話せれば、結構友達になれます。



また芸術や音楽に興味を持っている人がかなり高頻度でいるので、ふとした時にギターを取り出して弾き語りを始めたり、絵などを高クオリティで書いている美男美女にそこら中で遭遇します。美男美女がアートを嗜む中世風のこじんまりした愉快な街、それがリヴィウです。

しかもほとんどの人がめちゃくちゃ親切で困っていたら何も言わずともすぐに駆け寄って助けてくれます。困ってたら美女が助けてくれるってもう神の国です。もちろん若い世代の美男美女は英語も話せるので、英会話の練習にもなります。相手もネイティブではないのでネイティブに対する劣等感があるって方がもしいたら結構ウクライナはそのあたりを気にせずに話ができると思います、美男美女と。

僕はドイツ、セルビアに住んでましたし、フランス、イタリア、スウェーデン、ポーランド、チェコなどにも旅行に行きましたが、美女に逆ナンされる国はウクライナ以外にありませんでしたね。

別におしゃれをしてる訳でもなく普通に髪ボサボサの状態でだらしない格好して歩いてていてもそうなので、日本で恋愛がうまく行かない人にはウクライナをオススメします。


いかがでしょうか?僕は完全にリヴィウに恋をしてしまいました。できればネットでお金を稼ぎポーランドの女性とリヴィウにずっと住んでいたいです。ポーランド女性と交際することになればウクライナから離れるかも知れませんけど、ここはヨーロッパの隠れスイートスポットであること間違いなしです。

僕の支出は1日あたり

  • ホステル1泊
  • 外食2、3度

2000円から3000円くらいなので1ヶ月7万5千から10万円といったところでしょうか。

もっと安くしようと思えばおそらく半分くらいにまで下げられます。でも現地に詳しい人じゃないと初めは難しいと思います。

時間に余裕があればお金もそんなにかからないのでぜひ遊びに来てみてください。



ABOUT ME
放浪者
旅したくない旅人です。 英語の勉強をいくら頑張っても一向に伸びなかったので英語の勉強やめたら話せるようになりました。 東京IT勤務→海外移住→旅に出る→ウクライナ・リヴィウ