ブラジルについにやってきました。
僕の目的地はリオでも、サンパウロでもなく、実はゴイアニアです。
実は2年ほど前にリオ、サンパウロ、カンポグランヂ、ボニート、イグアスなどめちゃくちゃ回ってたんです。
ゴイアニアはちなみにどこにあるかというとブラジリアという首都の近くです。
ブラジル旅行での移動方法、おすすめ
とりあえず日本からの行き方という大まかなくくりで見てみます。
日本では東京から向かうことができますが、それだと飛行機代が高くなるため韓国を経由します。
日本>韓国>アメリカ>ブラジルという国の流れになります。
だいたい40%ぐらい安くなりました。韓国でも遊べるし、ブラジルに行くのも安くなるので超おすすめです。
飛行時間40時間越えの地獄フライト(韓国〜アメリカ)
日本>韓国はまだ良いです。すぐに市内いってご飯食べたりできます。
韓国>アメリカ>ブラジルが超きつい。
韓国からアメリカが大体12時間ほどなのですが、アメリカン航空などは3列や4列シートが当たり前です。足も窮屈(身長180センチ)で真ん中の席に座った僕は本当に死にそうでした。
首も痛くなってくるし、アメリカン航空のCAの態度が悪かったです。
そういうCAがいたのですがとりあえずなんとか眠りにつこうと思ってもなかな寝られません。
映画も5個ぐらいみました。
ずっとガムを噛んでいたのですが
流石に10時間経ったあたりからガムが溶けてきたんです。
捨てようと思い、気分が悪くなった時に吐く用の袋に手を入れるとすでに使用済みだったんです。
本当にきつくて吐きそうでした。何か言おうと思ってもその態度の悪いCAばかり私の近くを通るので諦めました。
アメリカに着いてからはコンビニで買い物したりできたのですが水が300円ぐらいもするという価格崩壊。こんなんでよく生活していけるなと思いました。
飛行時間40時間越えの地獄フライト(アメリカ〜ブラジル)
こういう最低な気分のまままた10時間ほどのフライトを迎えることなのですが、
気分が悪すぎたのか搭乗してすぐに眠りに落ちました。
約2時間ほど経っていましたね、それでもまだ気分は悪く足は狭く、むくんでいました。
一応気分転換になった機内食などもあります。
また残り8時間ほど残っています。
如何に時間を潰せるか、、悩んだ結果別の映画を2本ほど見て、また眠りに落ちて。目がさめると携帯でゲームをしたりしました。そしてついにサンパウロに到着です。
まだまだ続く永遠のフライト(サンパウロ〜ゴイアニア )
サンパウロのグアルーリョス空港に到着してから国内線に乗り換えるため空港を変えないといけません。
国内線で多く飛ぶのがコンゴーニャス空港というところです。
基本的に1時間にLATAM航空の無料バスがあるためお金はかかりません。
朝にグアルーリョスに着いてからお中が空いたのですが高すぎて我慢してコンゴーニャスまで向かいました。バスで大体1〜2時間です。
まだまだ気分が悪い状態にも関わらず、コンゴーニャスは比較的楽しく過ごせたかなと思います。
まず何と言っても食べものの種類がとても多くカフェなども充実しています。
さらに無料ワイファイがあるため時間潰しもできました。
ただ飛行機のチケットを見てみるとゲートナンバーが書かれていません。
搭乗1時間前になって焦った僕はとりあえずネットでゲートナンバーを調べて見ましたが
それもなんだか違うのです。
結局電光掲示板で確認できたため問題なく到着しましたがコンゴーニャスはブラジル人ばかりで英語が通じなく、整備がまだすこし整っていない感じがしたため準備はしっかりとしていくのが良いでしょう。
コンゴーニャス行きの無料バスの乗り方
地下1階に到着するので一つ上の階に行きTerminal 2に移動します。
奥に進むとエスカレーターがあるため降りて外に出ます。
駐車場やバスがいっぱいあるのですぐにわかります。
一応こういう看板があるため迷った時も心配ないと思います。
ブラジル旅行:移動のまとめ
まず格安航空券を探す。これはソウルを経由することでカバーできます。
機内で席をきちんと確保しておく
最低限この二つはとても重要なので覚えておいて欲しいです。
ソウルを経由
機内では通路側の席
基本的に日本円からブラジルレアルに変換するとレートが悪いし
市内に行くのにも時間がなくていけなかったりします。
そのため現地のATMでキャッシングが一番楽で安全でしょう。またRevolutはレートもいいし、海外でも使えるネットバンクで2024年最強のネットバンクです。
ブラジル旅行に行く人の参考にでもなればいいなと思います。
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